健康メモ~広報ひらかた

2020年01月号~「糖尿病」

慢性的に血糖値の高い状態を糖尿病といいます。この状態が続くと目・腎臓・神経の病気ばかりでなく、さまざまな病気になる可能性が高くなります。その昔、夏目漱石も糖尿病だったようです。当時は食事療法が主であった治療も現在はさまざまな治療薬が利用可能になり、しっかり治療すれば生涯にわたり健康な人と同様の生活を送ることも可能となってきています。健診等を機会に血糖値の気になる人はぜひ医療機関を訪れてください。勇気ある一歩があなたを健康へと導きます。

2019年11月号~「肘内障」

生後6カ月~3歳の子どもの外傷で最も頻度が高く、手を引っ張る、ハイハイで手をつき損ねるなどで発生します。肘は内側に少し「く」の字状になっており、手を引っ張ることにより、肘の外側にある靭帯がずれて生じます。保護者は子どもが手や肩を動かさなくなったので、「手が抜けた」や肩の脱臼だと考えがちです。強い力が加わっていないのに急に手を動かさなくなった場合は肘内障を疑いましょう。多くの場合、医師の処置で容易に症状が回復します。再発する場合もあるので、保護者は手を強く引っ張らないように気を付けてあげましょう。

2019年09月号~「ヘルペスにご注意!」

夏の疲れが出る時期に気を付けたい病気がヘルペスです。唇の辺りにぶつぶつが出るのが単純ヘルペスで、体の片側に帯状に赤い発疹と水ぶくれが出てくるのが帯状疱疹です。単純ヘルペスはじんじんする程度ですが、帯状疱疹はピリピリと痛むことがあり、重症の場合には夜も眠れないほどです。帯状疱疹は皮膚の症状が出る前に痛みや痒みがある場合があり、他の病気や虫刺されなどと勘違いして受診が遅れてしまうこともあります。違和感や痛みのある見慣れないぶつぶつが出てきたら早めに皮膚科を受診しましょう。

2019年07月号~近視進行抑制治療

2050年には全世界の人口の52%が近視となり、その1割が病的近視で視覚障害の原因になると考えられています。近視には遺伝的因子(片親が近視の場合は2倍、両親共近視の場合は5.7倍)と環境因子(過度の近業作業)が関係し、眼鏡などによる光学的近視抑制治療や薬物療法などさまざまな治療が試みられていますが、効果ははっきりしません。しかし、1日2時間以上の屋外活動で近視の進行を抑制できることが分かっており、遺伝因子より環境因子が重要であると考えられています。

2019年05月号~花粉症

植物の花粉が原因で生じる季節性アレルギー性疾患の総称です。患者数は年々増加傾向で国民の約25%が花粉症と推計されています。原因はスギ(2月~3月)、ヒノキ(3月~4月)が有名ですが、カモガヤ(5月~6月)、ブタクサ(9月~10月)など雑草の花粉症も多く認められます。薬による治療も大切ですが、メガネ・マスク・帽子などの着用、洗濯物は部屋干しするなど予防が重要です。

1 2 3 4 5 10

各種ご案内

地域のみなさまへ

健康メモ

『広報ひらかた』より健康メモを抜粋しております

介護保険の申請方法

まずは要介護・要支援認定を受ける必要があります

認知症に関して

「認知症かな」と思ったときの相談先は・・・

かかりつけ医の持ち方

健康相談ができる身近なお医者を持ちましょう

健康医療都市ひらかた

市民公開講座や健康・医療・福祉フェスティバルなど

予防接種について

お子さま及び高齢者の各種予防接種について

乳幼児健康診断

対象者は受診月の前月に個人通知されます

季節のお知らせ

インフルエンザや花粉情報、PM2.5情報など

モバイル端末からの閲覧

携帯電話等でQRコードを読み取ると、枚方市医師会のサイトへアクセスできます。

  • 新規開業をお考えの先生へ
  • 会員専用ページへ