健康メモ~広報ひらかた
2014年03月号~メニエール病
内耳(ないじ)には「聞こえ」の器官の蝸牛(かぎゅう)と平衡機能をつかさどる三半規管があります。
この二つはつながっていて、どちらにも内リンパ液が流れています。内耳に内リンパ液が過剰に溜まってしまう状態がメニエール病で、突然のめまいと難聴、耳鳴りが3大症状です。
これらの発作は繰り返し起こり、めまいは体を動かす時に現れ回転性でしばらく持続し、吐き気や嘔吐(おうと)を伴います。めまいが治まれば難聴や耳鳴りは改善しますが、発作を繰り返すと難聴が進み、ふらつきも残ります。治療は薬の服用や注射、点滴などの方法があります。
2014年01月号~夜尿症
通常は熟睡していれば就寝中に排尿に行くことはありませんが、いろいろな原因で夜間トイレに行くことが多くなることを夜尿症といいます。子どものオネショも夜尿症の一部ですが、病気が原因であることはめったになく、ほとんど自然に治ります。
成人の場合は腎臓病、一部の心臓病、睡眠障害、睡眠時無呼吸、うつ病などの精神的疾患や膀胱炎・膀胱がんなど膀胱の病気、男性の場合では前立腺肥大症や前立腺がんなどの症状の一環として夜間のオシッコが増えることがあります。年のせいと自己判断するのではなく、泌尿器科専門医に一度相談してみましょう。
















