生後6カ月~3歳の子どもの外傷で最も頻度が高く、手を引っ張る、ハイハイで手をつき損ねるなどで発生します。肘は内側に少し「く」の字状になっており、手を引っ張ることにより、肘の外側にある靭帯がずれて生じます。保護者は子どもが手や肩を動かさなくなったので、「手が抜けた」や肩の脱臼だと考えがちです。強い力が加わっていないのに急に手を動かさなくなった場合は肘内障を疑いましょう。多くの場合、医師の処置で容易に症状が回復します。再発する場合もあるので、保護者は手を強く引っ張らないように気を付けてあげましょう。

健康メモ~広報ひらかた

2019年11月号~「肘内障」

生後6カ月~3歳の子どもの外傷で最も頻度が高く、手を引っ張る、ハイハイで手をつき損ねるなどで発生します。肘は内側に少し「く」の字状になっており、手を引っ張ることにより、肘の外側にある靭帯がずれて生じます。保護者は子どもが手や肩を動かさなくなったので、「手が抜けた」や肩の脱臼だと考えがちです。強い力が加わっていないのに急に手を動かさなくなった場合は肘内障を疑いましょう。多くの場合、医師の処置で容易に症状が回復します。再発する場合もあるので、保護者は手を強く引っ張らないように気を付けてあげましょう。

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